仕事の帰り道で突然エンジンチェックランプが付きました。特にクルマに変わった様子もないのですがすぐ近くにあったワークマンの駐車場に入れてエンジンを切りました。少し待ってエンジンをかけ直しても消えません、家までは数キロなのでこの日はこのまま家に帰りました。
家に帰ってネットで検索してみるとO2センサーが怪しそうなので予備で持っていたO2センサーに交換してみる事にしました。まずはバッテリーのコネクターを外します。
次はO2センサーのコネクターを外します。
O2センサーを外すには専用のソケットがいるのでアストロプロダクツで22ミリのものを買ってきました。
ちょっと狭いですがすんなり外れました。
外したO2センサーです煤がついていますがそんなに悪くは無さそうです。でもせっかく外したので予備のO2センサーを取り付けてコネクター類も繋いでエンジン始動!チェックランプは。。。まだついてる。。。結局O2センサーでは無かったみたいです。途方に暮れてても仕方ないのでいつもの車屋さんに行って見てもらう事にしましたOBDに繋いで調べてもらうとどうやらEGRセンサーのトラブルのようですボンネットを開けてEGRセンサーをよく見るとコネクターのところで配線が1本切れていました。経年劣化でしょうかね。配線を直してもらってエンジン始動!やった〜チェックランプがつかない〜、とまぁ色々ありましたが無事直りましたとさ。
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