
以前、税込み400円の「鋼製束L型」という建築金物を使って、リアタイヤを浮かせて整備する記事をご紹介しました。
その後、SNSの投稿で、さらに便利で簡単に使えそうな物を発見しました。
はい、そうです。今回もリアタイヤを浮かすネタです💦
パクリ企画かーい!
いえ、オマージュです。はい。笑
そんなわけで今回は、ささやかな贅沢をして(笑)、さらにバージョンアップした新兵器を購入しました。
その名も『怪力クイックバークランプ』!
名前がすごい💦
ちなみにAmazonのタイムセールで税込み1,295円でした。前回の400円から約224%アップですが、それに見合った仕事はしてくれるでしょうか。ほんまかいな💦
今回は、この怪力クイックバークランプを使って、スクランブラー400XCのリアタイヤを浮かせ、ホイールの清掃をしてみます。
ちなみに、前回の記事はこちらです。よろしければ、あわせてご覧くださいね。


それでは作業開始です。
こちらが今回購入した「SK11(エスケー11)怪力クイックバークランプ M 口開き300mm 締付力80kg SRC-300M」です。

本来は、木工作業などで材料を仮止めするためのクランプです。それをバイクのメンテナンスにどう使うのかというと……。

まずはパッケージを外します。

次に、写真の青い矢印の部分を押し込むと、この部品が本体から外れます。

外した部品を、今度は反対側に取り付けます。
これで準備完了です。はい。

お待たせしました。
まずは車体が動かないようにフロントブレーキを固定します。次に、怪力クイックバークランプをスクランブラー400XCのスイングアームの安定する場所にかけて、レバーをグイグイっと握ると……。

まぁ、何ということでしょう!笑
こんなに軽い力でリアタイヤが浮き上がりました。
前回の「鋼製束L型」を使った方法と比べると、はるかに軽い力でリアタイヤを浮かせることができます。これは楽ちんですね!
今回、このクランプを選んだ理由は、最大締付力が80kgと書かれていたからです。スクランブラー400XCの車重は186kg。もちろん、単純に3つの支点で支えればいいというわけではありませんが、これならいけるかな?と思って選んでみました。
ただ、ひとつ気になるのが安全性です。
もともとは木工用のクランプなので、バイクを持ち上げるための道具ではありません。今回はホイールやチェーンの清掃に使ってみましたが、本来とは違う使い方なので、そこはちょっと注意が必要ですね。
使うときは、リアタイヤが回るギリギリの高さまで浮かせれば十分です。自分の場合は、10mmも浮けば足りるかなと思います。
とはいえ、何かの拍子にクランプが外れたり、バイクが傾いたりする可能性もあります。便利そうだからといって、無理は禁物ですね。はい。

それでは、浮き上がったホイールの手入れをしてみます。
使用するのは「UNICON(ユニコン)カークリーム 400ml」です。
カークリームは、塗装面などの汚れ落としやツヤ出しに使えるクリーナー・ワックスです。バイクだけでなく、クルマのお手入れにも使えるのがいいですね。
購入価格は税込み509円と、お手頃なのもうれしいところ。しかも、ヤマハのワイズギアでも取り扱われている商品です。
リアタイヤが浮いているので、ホイールをクルクル回しながら磨けます。うーんすごい!
それでは、さっそく磨いていきましょう。

白いキャップを緩めて容器を押すと、中身が出てきます。
思っていたより柔らかいですね。
あとはウエスにつけて、ホイールを磨いていきます。伸びがよく、汚れもよく落ちます。値段も手頃なので、気兼ねなく使えるのがいいですね。
ただ、匂いはちょっと石油っぽいツンとした感じがあります。

関係ない話ですが、Amazonの段ボールに入っている緩衝材が、吸水性もよく、ちょうどいい大きさなんですよね。
自分は捨てずにたたんで、メンテナンスのときに使っています。はい。

そんなこんなで磨き終わったホイールがこちら。
写真ではちょっとわかりにくいですが、きれいになりましたよ。

今回は、SK11の怪力クイックバークランプを使ったリアタイヤの簡易的な持ち上げと、ホイール清掃のお話でした。
前回の鋼製束L型に続いて、身近な道具を使ってメンテナンスを工夫してみました。
また何か良さそうなものがあれば紹介しますね。
今回はここまでです。
ご覧いただきありがとうございました。
ではでは。




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