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幻の大仏鉄道を巡ってみた!スクランブラー400XCで遺構探しツーリング

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JR加茂駅からツーリングをスタートする

今日は、JR加茂駅から大仏鉄道の遺構を巡ってみようと思います!
今回もトライアンフ スクランブラー400XCで出発です。
そろそろ慣らし運転も終わるかな?というところまで走ってきました。
それにしても今日の気温は……なんと4℃💦
寒いですが、がんばろ。
今回巡る「大仏鉄道」について、まずは簡単に説明しておきます。
今から100年以上前、現在の京都府木津川市にある加茂と奈良を結ぶ「大仏鉄道」が走っていました。
大仏鉄道というのは、加茂駅から現在の奈良駅の北約1.1kmにあった大仏駅までを結んでいた路線の愛称で、翌年には奈良駅まで延伸されました。
路線の距離はわずか9.9kmほど。
営業期間も短く、当時の資料も少ないことから「幻の大仏鉄道」とも呼ばれています。
現在でも隧道や橋台など、当時の鉄道遺構がいくつも残っているんですよ。
今回は、そんな大仏鉄道の遺構をバイクでのんびり巡ってみます。
そんなわけで、出発!

大仏鉄道の遺構、ランプ小屋

まず最初に向かうのは、JR加茂駅からすぐ近くにある「ランプ小屋」です。
駅を出てから本当にすぐで、数百メートルほど走ったところにあります。
煉瓦造りの可愛らしい建物ですね。
ただ、すぐ横にでっかいゴミ箱みたいなのがあるのがちょっと残念💦

大仏鉄道の遺構、ランプ小屋の説明看板

せっかくの雰囲気なので、もう少し目立たないところにあればいいのになぁ。
横には大仏鉄道についての説明看板も設置されています。
こういう案内があると、ここが昔の鉄道に関係する場所なんだと分かりやすいですね。
さてと、次の遺構へ出発!

大仏鉄道の遺構の案内板

次に向かったのは「観音寺橋台」です。
ところが、途中で曲がるところを間違えてしまい、ちょっと迷子に💦
なんとか無事に到着しました。
途中の道は細いうえに路面も荒れているところがあるので、バイクで行く場合は注意してくださいね。
詳しい道の様子は動画でどうぞ💦
そんなわけで、観音寺橋台に到着です。はい。

大仏鉄道の遺構の看板

ここには、昔の鉄道橋を支えていた橋台の部分だけが、ひっそりと残っています。

大仏鉄道の遺構、「観音寺橋台」

橋も線路もなくなっていますが、この橋台を見ると、ここを昔は列車が走っていたんだなぁと想像できます。
そして写真の奥に見えているのが、現在も使われているJR大和路線の橋です。
タイミングが良ければ、電車が通過するところを見ることができますよ。
昔の大仏鉄道と、今も現役で走っているJRの線路。
こうして並んでいるのを見ると、ちょっと面白いですね。

大仏鉄道の遺構「鹿背山橋台」

次にやってきたのは「鹿背山橋台」です。
ここはもうJR大和路線から離れた場所なので、電車は見えません。
橋台の上にあった線路も、もちろん残っていません。
それでも、こうして橋台だけが残っていると、当時の様子を想像してしまいますね。

大仏鉄道の遺構「鹿背山橋台」

なかなかいい感じに撮れました。

大仏鉄道の遺構「鹿背山橋台」前でスクランブラー400XCの記念撮影

反対側からも写真を撮っていると、通りがかった車から声を掛けられました。
「大仏鉄道ですか?」
「はい、そうです」
すると、
「良かったら、これをどうぞ」
と、地図と資料をいただきました。
お話を聞いてみると、地元で大仏鉄道の調査をされている方だそうです。
いただいた資料を見てみると、これがかなり細かく調べられていてびっくり。
大仏鉄道についての膨大な資料をお持ちのようでした。
こういう場所を巡っていると、地元の方から声を掛けてもらうことがありますが、今回は思いがけず貴重な資料までいただいてしまいました。

大仏鉄道の資料
大仏鉄道の資料
大仏鉄道の資料

どうも、ご親切にありがとうございました。

大仏鉄道の遺構、赤橋

いただいた地図を見ながら、次の遺構へ向かいます。
そして到着したのが「赤橋」です。
橋の上はクルマやバイクでは通れませんが、歩いて渡ることができます。
せっかくなので、ちょっと歩いてみます。

大仏鉄道の遺構「梶ケ谷隧道」

赤橋のすぐ横にあるのが「梶ケ谷隧道」です。
レンガ造りの立派な隧道ですね。

大仏鉄道の遺構「梶ケ谷隧道」

100年以上前に造られたものが、こうして今も残っていると思うと、なかなかすごいです。

大仏鉄道の遺構「梶ケ谷隧道」でスクランブラー400XCの写真を撮る

隧道の前は広場になっていて、ベンチも置かれています。
地元の方の憩いの場所にもなっているみたいですね。
大仏鉄道の遺構は、この先にもまだまだ残っています。
本当はもう少し巡ってみたいところですが、今日は時間の都合もあるので、ここからゴールを目指します。

大仏鉄道記念公園に到着したスクランブラー400XC

ゴール!
小さな公園に蒸気機関車の車輪が置いてあります。
大仏鉄道は、今ではあまり知られていない鉄道かもしれませんが、実際に遺構を巡ってみると、100年以上前にここを列車が走っていたんだなぁと感じることができます。
バイクで走りながら遺構を探していくのも、なかなか楽しかったです。
大仏鉄道に興味のある方は、ぜひ一度、遺構巡りをしてみてはいかがでしょうか?

おまけコーナー!

スクランブラー400XCのメーター

家に帰る途中で、スクランブラー400XCがついに1000kmを達成しました!
寒い中、カイロを6枚貼って頑張りましたぁ(笑)

ガード下に佇むトライアンフスクランブラー400XC

1000km達成の記念撮影!
これで慣らし運転もひと区切りです。
次回からはエンジン全開ブログでお届けします。
……ほんまかいな💦
ちなみに、最後の写真がどこなのか分かる方は、相当な鉄道マニアですね(笑)
それでは今回はこのへんで。
ご覧いただきありがとうございました。
ではでは。

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たけ!

チョークを戻して出発しよう!

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