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スクランブラー400XCにZETAアドベンチャーアーマーハンドガードは付く?CRF250L用を流用して取り付け!

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林道でたたずむTriumph Scrambler 400 XC

こんにちは、今回は、ZETA RACINGの「アドベンチャーアーマーハンドガード」を取り付けていきます。
林道ツーリングを楽しく走っていると、思わぬところで転倒してしまうことってありますよね。笑
そんな時に頼りになるのがハンドガードです。手を守ってくれるのはもちろん、ブレーキレバーやクラッチレバーなどの破損も防いでくれるので、オフロードを走るなら装着しておきたいパーツのひとつ。今回は実際に取り付けながら、作業手順や取り付け時に気になったポイントなどを紹介していきます。

林道で転倒しブレーキレバーが折れたTriumph Scrambler 400 XC

そんなわけで、こちらが先日林道で転倒したときの愛車、トライアンフ スクランブラー400XCです。見事にブレーキレバーがポッキリ折れてしまいました。はい。笑純正のハンドガードは樹脂製なので、走行中に飛んでくる小石や木の枝などから手を守るには十分ですが、転倒時の衝撃にはあまり強くありません。

ジータレーシング(ZETA RACING) CRF250L/(S)/RALLY/(S)(MD47) '21-25 CRF300L/RALLY '21-24 アドベンチャーアーマーハンドガード ブラック 、 ダートフリーク

そこで今回は、アルミ製フレームを採用した高剛性のZETA RACINGの「アドベンチャーアーマーハンドガード」をAmazonで購入しました。「あれ? CRF250L/RALLY用やん!」って思いましたよね。笑
そうなんです。トライアンフ スクランブラー400XC専用品なんてあるわけありません。
そこで、「これなら何とか取り付くやろ!」という、いつもの勘を頼りにCRF250L/RALLY用を選んでみました。果たして無事に取り付けできるのか。
それでは、さっそく作業開始です!

ZETAアドベンチャーアーマーハンドガードの内容物

アドベンチャーアーマーハンドガードの内容物は、ご覧のとおりです。
ハンドガード本体をはじめ、取り付けに必要なブラケットやボルト類が一式入っています。このほかに、取付説明書も付属しています。

まずは、左側(クラッチレバー側)のノーマルハンドガードを取り外していきます。バーエンド部分は転倒の影響で傷だらけになっていました💦
ここは六角レンチを使えば簡単に取り外せます。

トライアンフスクランブラー400XCクラッチレバー裏側

次に、ハンドガード内側のブラケットを取り外します。
ここはクラッチレバーのシャフト部分にトルクスネジで固定されているので、ネジを緩めて取り外します。
これでノーマルのハンドガードが取り外せました。

アドベンチャーアーマーハンドガードの仮付けです

取付説明書を見ながら、アドベンチャーアーマーハンドガードを仮付けしていきます。
まずはバーエンド側をボルトで軽く固定し、ブラケットをハンドルバーに取り付けて、クラッチケーブルや配線と干渉しない位置を探します。
しかし。。。どう頑張っても干渉するやん💦
しばらく悩んだ結果、ブラケットを上下逆に取り付けると干渉しないことを発見!
今回はこの向きで固定することにしました。
まぁ、車種別の専用品じゃないので、このくらいは想定内。なんとか付けばOKです。笑

クラッチ側、アドベンチャーアーマーハンドガード取り付け完了

ハンドガード本体がほぼ水平になる位置に合わせたら、バーエンド側のボルトから本締めしていきます。位置を確認しながら各部をしっかり締め付ければ、左側の取り付けは完了です。なかなかいい感じに取り付きました!
続いて、ブレーキレバー側も同じ手順で取り付けていきます。

トライアンフスクランブラー400XCブレーキレバー裏側

こちらがブレーキレバー側です。
クラッチレバー側と同じように、まずはバーエンドのボルトを外します。続いて内側のブラケットを取り外しますが、こちらはなぜかトルクスネジではなく普通のナットで固定されていました。
これを外せば、ノーマルハンドガードの取り外しは完了です。

アドベンチャーアーマーハンドガードの仮付けです

まずは、クラッチレバー側と同じように仮付けしていきます。こちらはブラケットも正規の向きで取り付けられ、ブレーキホースのバンジョーボルトもうまくかわしてくれました。
。。。と思ったのですが、問題が2つほどありました💦
まず1つ目は、ブラケットをハンドルに固定する部分がブレーキレバーの配線とかなりギリギリなこと。とはいえ、配線を噛み込んでいるわけではないので、様子を見ながら使えば大丈夫そうです。もし問題が出るようなら、そのときに対処したいと思います。
そして2つ目は、ブラケットとハンドガード本体を固定する部分(写真ではバンジョーボルトの正面あたり)の角度が少しだけ合いません。
ということで、ここはちょっと力技です。笑
ハンドガード本体はアルミ製なので多少しなるため、軽く力を加えて位置を合わせ、そのままボルトを締め込みました。
この方法については意見が分かれると思いますので。。。試される場合はお約束の自己責任でお願いします。笑

アーマーハンドガード、ブレーキが側取り付け完了。

あとはクラッチレバー側と同じように、ハンドガード本体がほぼ水平になる位置に合わせ、バーエンド側のボルトから本締めしていきます。
位置を確認しながら各部をしっかり締め付ければ、取り付け完了です。
うーん、こちらもめっちゃいい感じに取り付きました!

ZETAアドベンチャーアーマーハンドガード取り付け完了

じゃーん!
アドベンチャーアーマーハンドガードの左右取り付けが完了しました!
う〜ん。。。アルミのアーマーだけでもカッコいいんですが。。。
やっぱりプロテクターが付いていないと、なんだかちょっと寂しいなぁ。
さて、どうしようかなぁ。笑

どこのご家庭にも有るスクランブラー400XC のノーマルハンドガード

あっ、こんなところに、どこのご家庭にもあるスクランブラー400XCのノーマルハンドガードが!
ZETA製のプロテクターを取り付けるのもいいですが、これなら流用できそうな気がします。
さて、うまく取り付くかな?笑

スクランブラー400XCのノーマルハンドガードのブランケット部分

ノーマルハンドガードの裏には鉄製のブラケットが付いています。

ノーマルハンドガードの裏の鉄製ブラケットを外します。

まずは、ノーマルハンドガードに付いている鉄製ブラケットを取り外します。
2本のネジで固定されているだけなので、サクッと外せます。

ノーマルハンドガードの裏の鉄製ブラケットが外れた状態

鉄製ブラケットを外すと、ブラケットを固定していた樹脂部分が残るので、これを切り取ります。
自分は彫刻刀を使って切り落としました。それほど硬い樹脂ではありませんが、刃物を使う作業なので手を切らないよう十分注意してください。

ノーマルハンドガードの裏をサンドペーパーで慣らします。

切り残った部分は、サンドペーパーなどでならして仕上げます。こちらは裏面になるので、それほどきれいに仕上げなくても、取り付けてしまえばほとんど目立ちません。

ノーマルハンドガードを思い切ってカット!

次は、バーエンドにつながる余分な部分をカットします。切断する位置が分かりやすいように、あらかじめテープを貼ってカットラインを決めておきます。
自分はディスクグラインダーを使いましたが、樹脂なのでノコギリでも十分切断できます。今回の加工ではここが一番大掛かりな作業になるので、工具の取り扱いには十分注意し、ケガをしないよう作業してください。
カット後は切り口をサンドペーパーでならし、滑らかに仕上げます。
あとは、ZETAのアドベンチャーアーマーハンドガードにもともと用意されているプロテクター取付用のネジ穴2か所に合わせて、加工したノーマルハンドガードへ7mmの穴を開けます。そのままネジで固定すれば、いよいよ完成です!

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いかがでしょうか。
自分で言うのもなんですが、スクランブラー400XC本来のフォルムを崩すことなく、なかなかいい感じに取り付けられたと思います。はい。笑

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後ろから見るとこんな感じです。
純正っぽい雰囲気のままで、違和感なく仕上がりました。

ジータレーシング(ZETA RACING) アドベンチャーアーマーハンドガード ブラック を取付け早速林道へ

取り付け後、さっそく林道を走ってきました。
夏の林道は草木が生い茂っているので、やはり手を守るプロテクターはあると安心ですね。小枝や草が当たっても気にならず、ハンドガード自体もアルミ製になったことで剛性感が増し、安心感は純正とは比べものになりませんでした。
今回は、車種専用品の設定がないトライアンフ スクランブラー400XCに、CRF250L/RALLY用のZETA アドベンチャーアーマーハンドガードを流用して取り付けてみました。多少の工夫は必要でしたが、結果的にはスクランブラー400XCのフォルムを崩すことなく、満足のいく仕上がりになったと思います。
ZETAからは汎用ブラケットなども豊富に販売されているので、専用品がないからと諦めず、工夫しながら取り付けに挑戦してみるのも面白いですよ。
もちろん、今回紹介した方法は車種専用品ではないため、作業や流用については自己責任でお願いします。最後まで読んでいただき、ありがとうございました。

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